
家電を買うとき、
「ネットの方が安いのでは?」
と思うことがあります。
私もSHARP ES-X12Cを購入するとき、
価格.com
Amazon
楽天
家電量販店
などを比較しました。
最終的に購入したのはケーズデンキの実店舗です。
理由は、
店舗でもネット最安値に近い価格になり、さらに設置や保証まで含めると店舗購入にメリットを感じたから
です。
ただし、
「大型家電は絶対に店舗」
「ネットで買うのは危険」
とは考えていません。
今後も私なら、
実物を見る → ネット価格を見る → 複数店舗を比較する → 総額で一番納得できるところから買う
という方法を取ります。
価格や値引き交渉は、筆者が2025年10月19日にES-X12Cを購入した際の実体験です。「ネット最安値」は当時筆者が調べた範囲での価格を指します。現在価格や、同じ価格・条件で購入できることを示すものではありません。
この記事で分かること
- ネットと実店舗を比べて、店舗購入を選んだ理由
- 配送・設置・保証を含めて総額を確認するポイント
- 小型家電と大型家電で購入先をどう考えるか
最初はネットの方が安かった
ES-X12Cを購入するとき、ネット価格もかなり調べました。
価格.comなどで最安値を確認し、Amazonや楽天なども比較しました。
当初は、
ネット最安値の方が若干安い
という状況でした。
そのため、価格だけを見ればネットで購入する選択肢もありました。
それでも家電量販店を選んだ理由
最終的に家電量販店を選んだ理由は、
商品価格以外も含めて比較したからです。
特にドラム式洗濯乾燥機の場合、
- 配送
- 搬入
- 設置
- 給排水の接続
- 既存商品の処分
- 保証
なども考える必要があります。
本体だけ玄関まで届けば終わり、という家電ではありません。
購入後すぐ使える状態まで設置してもらえることは、私にとって大きなメリットでした。
ES-X12Cはケーズデンキで18万4,000円だった
最終的にES-X12Cはケーズデンキで購入しました。
購入価格は、
18万4,000円
でした。
これは2025年10月19日に購入したときの金額です。
現在の販売価格を示すものではありません。
私の場合は、購入時に必要だった配送・設置などを含めて支払う総額としてこの価格で納得しました。
ネット最安値と比較してもほぼ同程度まで価格が下がったため、
「ここまで近いなら店舗で買おう」
と判断しました。
18万4,000円は、筆者が購入時に必要だった配送・設置等を含む支払総額として認識している金額です。リサイクル回収を利用したか、各費用の内訳まではここでは確認していません。回収が無料だったという意味ではありません。
他店価格を見ながら値段交渉した
店舗では何も言わずに表示価格で購入したわけではありません。
複数の家電量販店を回り、
「他店ではこのくらいでした」
と他店価格を伝えながら相談しました。
その結果、最終的にはネット最安価格に近い水準まで下がりました。
ただし、これは私が購入したときの実体験です。
店舗
商品
在庫状況
時期
などによって価格は変わります。
家電量販店なら必ずネット最安値まで値下げしてもらえるわけではありません。
ネットと店舗は「本体価格」だけで比べない
今回の経験で一番感じたのが、
家電は本体価格だけを比較しても判断できない
ということです。
特に大型家電なら、
商品価格
+配送
+設置
+追加工事
+リサイクル
+保証
まで含めて比較した方がよいと思います。
例えばネットの方が5,000円安くても、
設置費が別途必要だったり、
保証内容に大きな差があったりすれば、
最終的な価値は変わります。
現在のケーズデンキは指定大型商品の配送・設置無料
2026年10月12日に確認した公式情報を、購入当時の体験と分けて紹介します。
ケーズデンキ公式では、
冷蔵庫
テレビ
洗濯機
など、指定の大型商品について、指定エリア内の配送・設置を無料と案内しています。
ただし、
- 配送区域外
- 特殊な設置状況
- 追加工事
などでは別料金が発生する場合があります。
またリサイクル回収については有料です。
すべての大型家電で設置や処分まで無料になるわけではありません。追加工事を含め、必要な作業と費用を購入前に確認してください。
出典(2026年10月12日確認):ケーズデンキ 配送設置無料、オンラインショップの大型商品配送設置案内。制度や対象条件は変わる場合があるため、購入時に確認してください。
長期保証も店舗を選んだ理由だった
もう一つ魅力に感じたのが保証です。
高額なドラム式洗濯乾燥機なので、
「故障したときにどうするか」
も考えました。
ケーズデンキには指定商品を対象とした長期無料保証があります。
2026年10月時点の公式制度では、指定機種で一定の購入金額以上の商品を対象に、メーカー保証期間を含む3年、5年、10年の長期無料保証があります。
洗濯機も3年・5年の対象商品に含まれます。10年保証の対象カテゴリーはエアコン・冷蔵庫で、すべての洗濯機が10年保証になるわけではありません。
ただし、
すべての洗濯機が必ず長期無料保証になるわけではありません。
対象商品や保証期間は購入時に確認する必要があります。
出典(2026年10月12日確認):ケーズデンキ 長期無料保証。保証対象外となる修理・消耗品等もあります。期間だけでなく保証範囲も確認してください。
店員さんに相談できたことも大きかった
結果的に、価格以上に価値があったと思うのが、
店員さんから直接話を聞けたこと
です。
私は購入前に、
SHARP
Panasonic
日立
東芝
をすべて比較していました。
それぞれの店舗で話を聞く中で、
メーカーごとの特徴
乾燥方式
新型と型落ちの違い
などを教えてもらいました。
特に役立ったのが、
新型と型落ちの違い
についての話です。
店員さんの話が型落ちを選ぶきっかけになった
私は最初から型落ちを狙っていたわけではありません。
しかし何店舗かで話を聞く中で、
「近年のドラム式は完成度が高く、モデルチェンジでも基本性能が大きく変わらない場合がある」
という話を聞きました。
そこで、
「新型だけでなく型落ちも比較してみよう」
と思うようになりました。
最終的に型落ちのES-X12Cを購入し、約1年使った現在も満足しています。
もちろん、新型で大きく機能が変わる年もあります。
店員さんの話だけで決めるのではなく、メーカー公式仕様も確認することが重要です。
店員さんの説明は購入時に聞いた内容で、すべての新型・型落ちに当てはまるメーカーの公式見解ではありません。
店舗購入のメリット
私が実際に感じたメリットをまとめると、
- 実物を確認できる
- 店員さんからメーカーごとの違いを聞ける
- 他店価格をもとに価格相談できる場合がある
- 大型家電の配送・設置をまとめて依頼しやすい
- 保証内容をその場で確認できる
- 搬入や設置について事前相談しやすい
といった点です。
ネット購入にもメリットがある
一方で、ネット購入にもメリットがあります。
- 価格を簡単に比較できる
- 店舗を回る必要がない
- 好きな時間に購入できる
- 商品によっては店舗より安い
- ポイント還元を含めて安くなる場合がある
特に小型家電なら、私はネット購入でもほとんど抵抗がありません。
なお、ネット購入でも店舗と連携したサポートを受けられる場合があります。ケーズデンキ公式では、オンラインショップで購入した商品も全国のケーズデンキ店舗でアフターサービスを受けられると案内しています。「ネットか店舗か」だけで保証やサポートを決めつけず、販売店の条件を確認したいです。
出典(2026年10月12日確認):ケーズデンキオンラインショップ ご利用ガイド。
小型家電ならネットでいいと思う理由
例えば、
電気ケトル
ドライヤー
トースター
小型調理家電
など、
自分で持ち運べて、コンセントにつなげば使えるものなら、
ネット購入のハードルはかなり低いと思います。
設置の心配がないからです。
こうした商品なら、
実店舗で実物を確認して、
ネット価格と比べて安い方から買う、
という方法も使いやすいと思います。
大型家電は設置まで考えたい
一方、
ドラム式洗濯乾燥機
冷蔵庫
エアコン
などは少し違います。
大型家電では、
搬入できるか
設置スペースに入るか
給排水できるか
工事が必要か
まで考える必要があります。
本体価格が安いだけでは購入できません。
そのため大型家電では、
「使える状態までにいくらかかるのか」
を見ることが重要だと思います。
ネットと店舗を比較するときのチェックリスト
商品価格だけでなく、相談や設置、保証の条件まで同じ基準で比べたいと思います。
| 項目 | ネット | 家電量販店 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 店舗より安い場合もあるが、商品・時期による | 価格相談やセールで安くなる場合もある |
| 価格比較 | 複数の販売店を比較しやすい | 店舗を回る手間がある |
| 実物確認 | 画面上ではサイズ感や操作性を確かめにくい | 展示があれば実物を確認できる |
| 店員への相談 | 対面ではできないが、電話・チャット等の窓口がある販売店も | 店頭で直接相談できる |
| 配送・設置 | 対応範囲と追加料金を販売店ごとに確認 | 大型家電の相談をまとめやすいが、対応範囲と費用は確認 |
| 値段交渉 | 個別の価格相談は難しい場合が多い | 相談できる場合がある |
| 保証 | 販売店・商品ごとに異なる | 量販店独自保証がある場合も。対象条件は確認 |
| 購入の手軽さ | 店舗へ行かず、好きな時間に注文できる | 店舗へ行く必要がある |
表が画面に収まらない場合は、表の中を横にスクロールできます。
ネット販売店、家電量販店によって条件は異なります。購入時に個別に確認してください。
私ならまず実物を見る
もう一度家電を買うとしても、私はまず店舗へ行くと思います。
理由は、
サイズ
質感
操作性
など、実物を見ないと分からないことがあるからです。
特に高額な家電では、ネット上のスペックだけで決めるより一度実物を確認したいです。
その後ネットと複数店舗で価格を比較する
実物を確認したら、
ネット最安価格
家電量販店A
家電量販店B
と比較します。
そして店舗では、
他店ではこの価格だった
という情報を伝えながら価格相談します。
私の経験では、比較していくと店舗でもネット最安値に近い価格になることがありました。
ただし、必ずそうなるわけではありません。
「ネットとの差○円なら店舗」とは決めない
私は、
「ネットとの差が1万円以内なら店舗」
といった固定ルールは決めていません。
なぜなら、商品の種類によって条件が変わるからです。
例えば、
小型家電で1万円差
→ ネットを選ぶ可能性が高い
大型家電で5,000円差
→ 設置・保証を含めて店舗を選ぶ可能性がある
というように変わります。
大切なのは、
価格差に対して、店舗で受けられるサービスに価値を感じるか
だと思います。
結論|大型家電は「本体価格」ではなく「使える状態までの総額」で比較する
家電はネットと家電量販店のどちらで買えばよいのか。
私の答えは、
商品によって使い分ける
です。
小型家電ならネットで十分なことも多い。
大型家電なら、設置や保証まで含めて店舗にメリットがあることもあります。
ES-X12Cを購入したときは、
ネット最安価格
店舗価格
設置
保証
を比較した結果、
ケーズデンキで購入することにしました。
最終的に価格もネット最安値とほぼ同程度まで下がったため、店舗を選んでよかったと思っています。
今後も私は、
実物を見る → ネット価格を調べる → 複数店舗を比較する → 設置・保証まで含めた総額で決める
という方法を使うと思います。
「ネットか店舗か」を最初から決めるのではなく、
その時点で最も条件のよい購入方法を選ぶ
のが一番だと思っています。

